IWGPジュニアヘビー級選手権は、王者高橋ヒロムが、挑戦者のKUSHIDAをわずか1分56秒で下して3度目の防衛を果たした。

 ゴング前から襲いかかったKUSHIDAを場外で返り討ち。場外のマットにパワーボムでたたきつけダメージを与えると、リング上でタイムボム2発で簡単にピンフォール。

 試合後は、リコシェが登場して挑戦アピールすると「オレがIWGPジュニアに挑戦させてやる。オレは王様だ」と言い放った。