WWE1軍のスマックダウンに昇格した中邑真輔(37)が14日(日本時間15日)、米サウスカロライナ州で開催のNXT大会に特別参戦し、ファンに別れを告げた。

 負傷欠場から復帰した元KENTAのヒデオ・イタミ(36)とタッグを結成し、ワイルダー、ドーソン組と対戦。絶妙なタッグプレーを見せ、最後は中邑がキンシャサで仕留めた。試合後は、抗争を展開したNXT王者ルードにも別れのキンシャサを決め、ファンから大歓声を浴びた。(デーブ・レイブル通信員)