4度目のWWEヘビー級王座挑戦を控えるスマックダウンの中邑真輔(38)が23日(日本時間24日)が、ツイッターで勝利宣言した。中邑は22日に、6月17日のPPV大会で王者AJスタイルズ(40)との王座戦をラストマンスタンディングマッチで行うと発表。10カウント以内に立ち上がれなければ負けとなる厳しい試合形式を選択した。

 一夜明けて中邑はツイッターで「この試合形式で王者は立ち上がれず、王座防衛はできない。どうやって切り抜けるんだろう? 弱肉強食だ」と自信のコメントをした。(デーブ・レイブル通信員)