石井慧(国士舘大)の総合格闘技転向はAP通信でも報じられた。「金メダリストが柔道を辞め、総合格闘技へ」の見出しで北京五輪の100キロ超級を制した日本のホープが、全日本柔道連盟に総合格闘技のプロ選手になる決心を伝えたとしている。

 日本の柔道選手では3人目のプロ格闘家転向になったことや、総合格闘技の人気が高く、6万人の観衆が集まることがあることも紹介されている。