11月8日、東京・両国国技館で行われるK-1

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 MAX決勝戦の組み合わせ抽選会が4日、韓国・ソウル市内のホテルで行われた。初戦の対戦カードはマイク・ザンビディス(ギリシャ)-長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)、アルバート・クラウス(オランダ)-ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)、ドラゴ(アルメニア)-モハメド・カマル(モロッコ)、ミハウ・グロガフスキー(ポーランド)-佐藤嘉洋(名古屋JKファクトリー)に決まった。

 5度目のMAX決勝戦への出場となる佐藤は「今、自分でも驚くぐらいの進化をしている。優勝する最後のチャンスだと思ってやる」と口にしていた。