8日のK-1

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 MAX決勝戦に出場する日本人エース佐藤嘉洋(名古屋JKファクトリー)が都内で前日計量に臨んだ。準々決勝で対戦するミハウ・グロガフスキー(ポーランド)とともに計量(リミット70キロ)に臨み、佐藤は69・5キロ、クロガフスキーも69・6キロで一発クリアした。石井慧がMAX決勝戦に総合ルールで参戦することについて問われると「これは自分が5年間、チンタラ負け続けた結果。K-1よりも石井の名前が良いと判断されたから。自分がふがいないと思う。優勝します」と口にしていた。