日本アマチュアボクシング連盟は5月31日、コーチやセコンドなど役員の登録に関する改正規則を発表した。これでプロスポーツ組織、団体に所属する選手やコーチが脱退して3年を経過すれば、審査を受けた上で同連盟に登録できることになった。

 なお、審査ではプロ脱退後のアマ側に対する指導実績などが考慮される。