新日本は18日、都内の事務所で次期シリーズのカードを発表した。「Road

 to

 DESTRUCTION」は9月15日の後楽園ホール大会で開幕。

 同日は、脳振とうの影響でG1クライマックスを欠場した飯伏の復帰戦。同21日の神戸大会ではIWGPインターコンチネンタル選手権で王者ファレに中邑が挑戦する。同23日の岡山大会では、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利書争奪戦としてオカダ-アンダーソン戦が組まれた。

 また、永田裕志の故郷で行う千葉・東金アリーナ大会を同7日に開催。メーンで永田・中西組と天山・小島組が戦うことも発表された。

 永田は「メーンのカードは13年ぶり。かつての名物タッグが現役タッグ王者のチャンピオンたちと戦い、全国に試合のパワーを発信したい」と抱負を語った。