6日に胆石除去の手術を受け、都内の病院に入院しているIGF会長のアントニオ猪木(67)が、早ければ週明けにも仕事復帰する見込みとなった。入院中の食事の影響などで5キロほどやせたというが、回復も順調で、この日の会見にも出席を希望していたという。数日は静養に努め、15日にも退院の見込み。同団体の高橋社長は「もうすぐ元気な姿を見せられると思います。来週には(視察で)福岡に行きます」と説明した。