[ 2014年6月5日1時57分 ]

 日本代表DF内田篤人(26=シャルケ)が、サッカーを実感した。米国合宿を行う4日、71分間出場したコスタリカ戦(2日)を受け「リバウンドはそんなない。試合の中でぶつかったり、蹴られたりすると『サッカーをやっているな』っていう感じがする」と話した。

 2月に右太もも裏を痛めてから、キプロス戦(5月27日)で復帰するまでリハビリが続き、今はサッカーができる喜びを感じている様子。「体はだいぶいい」と、今後もW杯まで調整していく。