[ 2014年6月8日8時22分

 紙面から ]<国際親善試合:日本4-3ザンビア>◇6日(日本時間7日)◇米フロリダ州タンパ

 日本代表FW大迫勇也(24=1860ミュンヘン)が得意のポストプレーで攻撃の起点になった。ベンチから見守った前半は中央にボールが入っていないと気づき「相手も守りやすいんじゃないかと思った」。後半15分から出場すると「自分がくさびを受けて(本田)圭佑さんと2人で起点になれるように」と意識してプレーした。後半ロスタイムには大久保のクロスに右足を合わせたが、GKに阻まれ天を仰いだ。