[ 2014年6月17日7時13分

 紙面から ]

 DF長友佑都(27=インテルミラノ)が敗戦から一夜明け、盟友のFW本田との「会談」で守備の課題を確認した。コートジボワール戦では、日本の生命線のFW香川、長友の左サイドを完全に抑えられ、前線からのプレスもかからず敗戦。「(本田)圭佑ともボールをどこで奪うかを話した。ボランチがDFラインまで下りてきてしまい、前線でFW大迫と圭佑だけが相手のボールを追い掛け体力を消耗してしまった」と反省した。