乃木坂46の市来玲奈(18)と、ノルディックスキー複合元日本代表の荻原次晴(44)との意外な関係が明らかになった。

 27日、東京・新宿区の早稲田大学で行われたNHKBS1の情報番組「地球アゴラ」(日曜午後5時)の生収録に出席。放送前に取材に応じた。

 今春、早大文学部に入学した市来が、母親も早大第一文学部卒という経歴を明かしたところ、同大人間科学部スポーツ学科を卒業した荻原は「なんと僕、市来さんのお母さんと卒業式が同じだったんですよ。もしあの時お母さんと恋に落ちていたら、今ごろ僕は、乃木坂46の父親になっているかもしれないですよ」と妄想をふくらませた。

 だが、司会のLiLiCo(43)から「そしたら、絶対別の感じの子が生まれてきたわよ」と突っ込まれると、荻原も「そうですね。スキーやっていたことは間違いないですね」と話し、市来を笑わせていた。