K-POPグループ超新星のリーダー、ユナク(年齢非公表)のソロシングル「キミのすべてを愛していたよ」(29日発売)のMVに、AKB48の菊地あやか(20)が出演していることが8日、分かった。

 忘れられないかつての恋人への思いを歌ったラブソングで、超新星の主演映画「君にラヴソングを」やMVを撮影してきた園田俊郎監督にユナク自らMV制作をオファー。かつてAKB48の「Waiting

 room」のMVを撮影した園田監督は「ユナクからの『髪がきれいで、明るくて表情に強さがある女性』というリクエストに思い浮かんだのが菊地さんでした」と異色の共演が実現した。

 AKB48以外のMVに初出演した菊地は「最初はとても緊張しましたが、ユナクさんから話しかけていただき楽しく撮影できました」。ユナクも「菊地さんはとてもきれいな方で演技も上手だしすごくセンスが良い人。楽曲の世界をより強く伝えられるストーリー性を持った映像が出来たと思います」。