俳優鈴木浩介(40)が17日、東京・赤坂サカス広場で行われた「食事にストロングーッド!-(マイナス)196℃ チューハイガーデン」のオープニングセレモニーに出席した。同ガーデンは昨年に続き2回目で、缶チューハイ「-196℃ ストロングゼロ」を食事と一緒に楽しめる。今日18日から8月30日まで期間限定で営業する。

 鈴木は「-196℃ ストロングゼロ」CMに、天海祐希(47)扮(ふん)する「編集長」の部下役で出演している。この日のセレモニーでは、天海に代わって“主役”として同ガーデンのPRを担当。CMと同じスーツ姿で登場した。冒頭、天海から「私はうかがえませんが、ストロングーッド! な魅力をしっかりお伝えして、会場を盛り上げてください」とビデオメッセージが流れると、「プレッシャーです」と苦笑いした。

 それでも、乾杯で「-196℃ ストロングゼロ」を飲むと、一気にテンションがアップ。「CMでは水しぶきを浴びる担当で、飲んだことがないんですよ。今日は最高! しかも、ぬれなくてもいい」と笑顔を見せた。放送中のCMでは天海が餃子(ギョーザ)、焼き鳥、豚キムチを豪快に食べるシーンが登場するが、同ガーデンでもこれらの料理が用意される。餃子を試食した鈴木は「めちゃくちゃ合いますね」と強調した。

 同ガーデンでは、氷で制作したオリジナルの氷ジョッキも毎日抽選で提供する。鈴木は氷ジョッキを口にして「冷え方が違いますよ。笑っちゃうくらいすごい」と驚いた。最後は「この夏はキンキンに冷えた『-196℃ ストロングゼロ』と相性ぴったりの料理を食べて、盛り上がっていきましょう」と声を張り上げてPRしていた。