かつてはタレントとして数々のバラエティー番組等に出演していたモデルのマリエ(28)が8日、久しぶりに日本での新たな活動を発表した。

 12日から開催される「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2016 S/S」のオフィシャルアンバサダーに就任したと公式サイトで発表された。

 マリエは、今回のファッションウイークのオフィシャルメディアサポーターとなったNHKの海外向けファッション情報番組「TOKYO Fashion EXPRESS」(NHK WORLD TV)のMCとして参画することから、同時にファッションウイークを盛り上げる役割として就任。オープニングレセプションをはじめ、さまざまな場面で活躍するとのこと。

 マリエは、モデルとしてデビュー後、タレントやドラマで活躍してきたが、2011年に単身渡米して留学。現在はファッション界を中心に活躍の場を広げている。