女優内田理央(32)が、このほど都内で行われたテレビ東京ドラマ8「ダブルチート 偽りの警官Season1」(26日スタート、金曜午後8時)のPR会見に登場し、「だまされやすい」性格を明かした。

警察官と詐欺師という2つの顔を持つ主人公のクライムエンターテインメントにちなみ、だまされやすさをテーマにトーク。数年前のWi-Fi契約を振り返り「家庭用のものを契約したかったんですけど、100人入れるWi-Fiみたいなのを契約しちゃって」と笑い、主演向井理(42)ら共演者を驚かせた。

内田は「1人暮らしなのに100人用の契約を。すごい速いんでしょうけど、その分料金も高かった」と笑わせ、「そういう時は友達に相談しなきゃと思います」と語った。

一方の向井は、人を見抜く力は「あります」と即答。飲食店で働いていた経験があり、「男女2対2で来た時、どちらの男性が払うかをだいたい見抜いていました。表情やしぐさで、お会計をどちらが払うかをスッと当てていました」と話した。

ほかに、荒川良々(50)、結木滉星(29)、伊藤淳史(40)も登壇した。