LUNA SEAのボーカルでソロでも活動する河村隆一(45)の妻の河村公美さんが、夫の衝撃の言動について明かした。

 21日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」に出演した公美さんは、司会のSMAP中居正広(43)から「家に河村隆一いたら落ち着かないでしょ?」と私生活について聞かれると、「家でもあのまんまの河村隆一だから、私もいまだに知られざることがいっぱいあるんです」と告白。続けて「(河村は)しゃべるの?」との問いに、意外にも家では公美さんが聞き役で、隆一のほうがよくしゃべることを明かした。

 公美さんは、付き合いだした当初、隆一が自身のために社宅扱いで家を借りてくれたことを明かしたが、喜んだのはつかの間だったという。「超助かった~と思っていたら、隆一さんがなかなか帰らないなって」と、いつの間にか隆一が部屋に入り浸っていたのだそう。「その時は(私は)鍵を持ってなくて、自分の家なんだけどマネジャーさんが持っていたので…」と言うとスタジオが騒然。さらに、サイフも持たされていなかった、友達も全部切らなければいけなかったなどと明かし、「彼の目の前で友達に『ごめんなさい、これから連絡がとれなくなります』って電話しないといけなかった」と衝撃の事実を暴露した。

 親にも3カ月間ぐらい会うことが出来ず、誰かに電話をするときは河村の顔を見ながら電話をしないといけないといったルールがあったと明かした。

 驚きを隠せない中居が「監禁みたいな感じ?」「軟禁状態?」と聞くと、公美さんは「ソフト軟禁状態」と独自の表現で笑顔でこたえ、共演者たちを驚かせていた。