タレントの岡本夏生(50)が、お笑い芸人ふかわりょう(41)との金銭トラブルについて暴露した。

 かつてはTOKYO MX「5時に夢中!」で共演し、一緒にイベントを開催するなど親しく交流していた2人。しかし先日開催されたイベントで大げんかを繰り広げて仲違いし、岡本はSNSやネット番組等でふかわへの口撃を続けている。

 大げんかのそもそもの発端は、岡本がイベント開催にあたってふかわから事前にギャランティーの提示がされないまま話がどんどん進んで行ってしまったことに不満を抱いたことだという。18日に更新したブログでも「ギャラも、決めないまま何時頃、入られます?の、直前の、ラインの、やりとりも、俺からしたらふざけんな、バカヤロ~~!仕事への、取り決めの順番が違うだろ!」「金の、切れ目が、縁の、切れ目とは、まさに よく、言ったもんだ」と収まらない怒りをぶちまけた。

 また岡本は、ふかわ主催で毎年行われている音楽フェス「ROCKETMAN SUMMER FES」に過去3回出演するも、そのギャラを受け取っていないという。ふかわからは毎回渡されてはいるが「友達の、誕生日の、イベントで、ギャラもらうのに、違和感あって」とその度に本人に直接、全額返しているそうだ。

 岡本が怒っているのは、受け取っていないはずのギャラが、ふかわの所属事務所からは支払われたことになっているということに対して。事務所から届く支払通知書に疑問を抱き、そのことをふかわに問い質したところ、「岡本さんに、渡した、現金取っ払いの、ギャラは確かに、僕が、結局 満額、もらっちゃって岡本さんの、ご好意に、甘えちゃったけど事務所的には、払ったことで処理しちゃってる」と説明されたことを明かし、「羊オトコとの、金の、トラブルは、今回の、イベントが、初めてでは、なく2012年から、始まっていた」とした。