フジテレビ系の情報番組「とくダネ!」(月~金曜午前8時)の小倉智昭キャスター(71)が5日、生放送の中で6日から9日まで休むことを発表した。ぼうこうがんによる、ぼうこうの全摘手術を受けるための検査入院をする。来週12日の放送で復帰の予定。16年5月にぼうこうがんの手術を受けていた。
この日のエンディングで小倉キャスターは「明日から今週いっぱいお休みをいただきます」と話した上で、ぼうこうがんの再発については否定した。2年半前の手術の際、筋肉質まで入り込んだ浸潤がんは切除仕切ることができず、医師からは全摘を勧められていたという。
小倉キャスターはぼうこうを温存するために、免疫療法などを行ってきたが、今年の夏に激しい出血があり入院して止血手術を受けたという。先月もぼうこう炎を併発したことで「全摘しなければいけないのかな」と全摘出を決意した。
今回はぼうこうに代わるものとして、代用ぼうこうを付けるか、ストマー(人工排せつ口)を体外に付けるか等をチェックする。検査結果を見て、今月下旬に全摘手術を受けて根治を目指す予定だ。
小倉キャスターは「幸い、いまのところ、転移はありません。根治を目指す時は、長期のお休みをいただくことになると思いますので、すいません」と話した。
小倉キャスターは、今年5月に「とくダネ!」の放送が5000回を迎えた時に「やれるところまではやりたいと思う。目標は、(20年の)東京五輪までは番組に関わりたい。聖火を持って走りたい」と意欲を見せていた。
フジテレビ企業広報部では「今回は検査のための休養です。来週の月曜日には出演します。手術などの日程は、検査結果を見てから正式に決定すると思います」と説明している。



