タレント中川翔子(41)が16日、都内で「明光みらい公式アンバサダー就任記念イベント」に登壇した。

学習塾の明光義塾が、不登校などの学生に向けてフリースクールを設立。

中川は「私自身も不登校の経験があります。いろんな孤独に押しつぶされそうになったこともありましたが、たくさんの夢中になるものを見つける時間だったなと今は思います」と話し、「子供たちの力を信じていますし、とても応援したいという気持ちでいます。好きなこと、夢中になれることに出会ってほしいですね」と悩める学生にエールを送った。

自身が不登校に悩んだ時期を「暗黒期だった」と表現。一方、「あの頃の自分が諦めなくて良かったと後になって思う」と現在の活動につながっていると話した。

現在と変わらず絵が大好きだったという幼少期を「小学校の時は先生が『絵は頼んだよ』って言ってくれて…でも中学に入って『絵とか描いてんじゃねーよ!』と学年のボスみたいな存在に言われてしまった」と振り返った。その後、通信制の高校に通ったことで「風通しが良くなった」といい、「ちょっと笑顔になれた」と続け、「今思うとあの頃は好きな物を見つけて、心をチャージする時間だった」と回想。「『あの時の自分、死なないでくれてありがとう』と思っています」と笑顔を見せた。

現在、自身の経験を基に不登校で卒業式に参加できなかった学生へ向け独自の卒業式を企画するなど、発信を続けている。