お笑いコンビ、スピードワゴン小沢一敬(36)が、27日、東京・紀伊国屋書店新宿南店で初著書「でらつれ」(講談社)の発売記念握手会を行った。作家としてのデビュー作に「出産したことないけどそんな感じですね。放任主義なので、どんな人と出会っても良いけど、できるだけすてきな人と出会ってほしいな」と、あま~い言葉でPR。

 同書は、35歳を迎え人生の岐路に立った18人の生き方を、恋愛、青春、ミステリーなどさまざまなジャンルで描いた連作短編集。「陰日向に咲く」でベストセラー作家になった劇団ひとりからは「作者の名前が隠れていても小沢くんって分かる」と言われたという。

 また、相方の井戸田潤とは恥ずかしくて本の話をしないというが「僕が本書いている間、潤はR-1出たり自分でネタ作ってました」。方向性に違いが?

 と聞かれると「方向なんて、みんな勝手に歩いていくんです。活動休止はあるかもしれない…いや、ないないない!」とノリつっこみし、笑いを誘った。

 [2010年2月27日17時26分]ソーシャルブックマーク