ＴＯＫＩＯがメーンパーソナリティーを務める日本テレビ系「２４時間テレビ３３

　愛は地球を救う」（８月２８、２９日放送）の制作発表が２３日、東京・東新橋の同局で行われた。ＴＯＫＩＯがメーンパーソナリティーを務めるのは３回目。今年で３３回目を迎える同番組史上最多となる。国分太一（３５）は「若い子たちが務めているので、まさか自分たちにオファーが来るとは正直思いませんでした。（所属事務所後輩の）関ジャニ∞メンバーが今年は僕らだろうと思っていたらしく『いいかげんにしてください』と言われてしまいました」と照れ笑い。城島茂（３９）は「体を張って泣かせていきたい」と意気込んだ。

　また、チャリティーパーソナリティーに米倉涼子（３４）、番組パーソナリティーにＡＫＢ４８、森三中が決定。ＡＫＢ４８の大島優子（２１）は「生放送に緊張してドキドキしてしまいそうですが、ＡＫＢ４８らしく頑張ります！」と初々しく語った。森三中の大島美幸（３０）は「大島優子ちゃん、総選挙１位ありがとうございます。１位になることがないんで、新聞を切り抜いちゃいました。ご先祖さまが同じなのかな」などと同じ名字をアピールし、笑いを誘っていた。

　［2010年6月23日12時22分］ソーシャルブックマーク