5人組ロックグループ「Rayflower」が10日、都内でミニアルバム「Flower
Language」発売記念のトークイベントを行った。
「Ray-」はSOPHIAの都啓一、元ZIGZOのSakura、元ΛuciferのYUKI、BULL
ZEICHEN
88のIKUO、元Waiveの田沢孝介というメンバーで構成された実力派バンド。昨年末からプロジェクトが動きだし、今年5月にデビューした。
ファンはライブ開催を熱望しており、IKUOは「まだ8曲しかないからあっという間に終わっちゃう。2回ずつ演奏しないと」と笑わせたが、Sakuraは「自分たちは音楽で勝負してるんだから、次に会う時は絶対ライブにしたい」と話して拍手を浴びた。
血液のがん「ろ胞性悪性リンパ腫」で闘病中の都は「みんなに支えられてる。ありがとうの気持ちを来年にはライブで返していきたい」と力強く語った。
[2010年10月10日21時40分]ソーシャルブックマーク