日本テレビ系「金曜ロードショー」が12月17日に、映画「オペラ座の怪人」の日本語吹き替えを放送することになり2日、都内で劇団四季出演者によるアフレコが行われた。「オペラ座-」を上演している劇団四季が制作監修を行い、怪人、クリスティーヌなどボイスキャストはすべて四季俳優が担当。映画放送作品として過去に例を見ない規模での制作時間を費やし、怪人役の高井治は「大変だったけれど、いいものになった」と自信をみせている。

 [2010年11月2日16時36分]ソーシャルブックマーク