フランス芸術文化勲章の最高位にあたる「コマンドゥール」を受章した坂東玉三郎(62)が25日、都内で受章の喜びを語った。

 パリの公演中に受章を知った玉三郎は「うれしかったけれど、若いころから大きな不幸やお祝い事にも感情的にならず、受け止めるようにしてきたので、冷静でした。ただ、好きで踊りを始め、この受章は思ってもいなかったので、感慨もあった」と振り返った。

 勲章のみで賞金などはないといい、「4月には歌舞伎座が再開場するし、最大の努力をしていきたい。そして、自分を見間違えない活動をしたい」と話した。

 [2013年2月25日18時14分]日刊スポーツのオススメ