女優江角マキコ（４７）が９日、ブログを更新し、週刊誌などで報じられた長嶋一茂（４８）宅への落書き騒動について謝罪した。関係者らに対して「ご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くおわび申し上げます」とつづっている。

　先月２８日発売の週刊文春で、江角が１２年１２月末に当時の男性マネジャーに依頼し、一茂宅の壁やガレージに「バカ息子」「アホ」などとスプレーで落書きをさせたと報じられた。江角は落書きについて、報道で初めて知ったといい「元マネジャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました。立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております」としている。元マネジャーは心療内科で治療中で「元マネジャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくとともに、ご説明が遅れたことを重ねておわび申し上げます」とつづっている。