お笑い芸人キンタロー。(31)が、モノマネをする前田敦子(21)の主演映画「クロユリ団地」の試写会出席を、霊に取り憑(つ)かれることを恐れて断念した。「命の次に大切」という前田関連の仕事だったが、夜中に病院の一室で1人で観賞するという異例の企画を「私は憑依(ひょうい)体質で本当に霊にヤラれる!!」と辞退。やむなく別の場所で観賞した。都内で直撃すると「数年前のバイト先で1度に7体も憑かれて意識もうろうになり死にかけた」と告白した。実はこれまで、心霊スポットに連れて行かれた直後も事故で足を骨折し、ハトの死骸に何度も出くわすなど怪奇現象に見舞われ続けたという。「リアルに怖くて、見終えた後は塩のお風呂に入って清めた。私が言うとウソくさいですが、マジでヤバイんですって!!」。

 前田の演技は「本当に上手で、思わずモノマネしたくなりました」という。「ラストシーンは、もうモノにしましたので、ぜひ映画を見てから、私のネタも見てください。えっ?

 私はいらない?

 いくら顔が怖いからって…」と涙目になり、「私のことは嫌いでも『クロユリ団地』のことは嫌いにならないでくださいぃ!!」。そう叫ぶと、脱兎(だっと)のごとく逃げ去っていった。【瀬津真也】