侍ジャパンの西武秋山が“外野のクローザー”に指名された。

 キャンプを視察した小久保監督が3日、「守備の一番のスペシャリスト。最後、ゲームを締める役割。彼抜きでは語れない」と評価。本職はセンターだが「右翼手、左翼手もあるかもしれない」と複数位置での起用も示唆した。秋山は「その形なら、試合で最も重圧がかかる場面での起用になる。慣れない位置でもあるので、しっかり準備をしたい」と話した。