日本代表MF堂安律が所属するフライブルク(ドイツ)が、ウエストハム(イングランド)に大敗し、16強での敗退が決まった。

フル出場した堂安は、5失点での敗戦を「レベルの違いを見せつけられた。悔しいけど切り替えるしかない」と振り返った。

昨季に続く16強止まりとなったが「2年連続ここまで来られたのはクラブの成長を感じている。ただ、それ以上進めないのはクオリティーが欠けている体と思うので、そこを突き詰めたい」とし、チームと自身のさらなるレベルアップを誓った。