横浜多村、3年連続3割30本誓う
横浜多村仁外野手(28)が3年連続3割30本を新年の誓いに掲げた。2日、横浜市内で行われた新春トークショーに参加。2年連続3割30本以上を記録中だが、中日の落合博満監督(52)が84年から3年間記録した3年連続の大台達成を今年の最大目標に挙げた。
多村は「目標は高いところにおいて頑張りたい」。昨年は打率3割4厘、31本塁打と活躍したが、日ごろから「数年間続けてナンボ」と語る多村だけに「落合さんの偉大な数字に自分も挑戦したい」と具体目標の人物と数字を口にした。
落合監督とは深い縁がある。01年の春季キャンプで、臨時打撃コーチとして訪れた同監督から直接指導を受けた。バットを天に向けて、ゆったり構える「神主打法」に改造。「力を入れるときと抜くときのポイントが分かった」と、打撃開眼の機会を与えてくれたのが、落合監督だった。
初詣では、おみくじで人生初の大吉を引いた。「運気が上がる、すべてにおいて良い年になるとありました。今年はいいことがありそう」。個人の成績は「あくまでチームの優勝のための目標です」。「3年連続3割30本」「横浜の優勝」。さらに3月に出場する「WBCで世界一」を06年の3つの目標にした。【山内崇章】
[2006/1/3/08:15 紙面から]
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