横浜6人リレー、ソフトB打線に1失点
<オープン戦:横浜2−1ソフトバンク>◇3日◇福岡ヤフードーム
投手力で守り勝つ牛島野球が今年も健在だ。横浜の先発ローテーションの柱、三浦、門倉がそろってオープン戦に初登板。中継ぎ陣「トリプルK」の川村、木塚、加藤に加え、新戦力の変則左腕、佐久本も投入。6投手でソフトバンク打線を9回5安打1失点に封じ込める盤石の守り勝ちを披露した。
まずは昨年11勝の門倉だ。先発3イニングを投げ2安打無失点。最速144キロの球速に、覚えたてのシュートも交えた投球。新球テストの場となったが「理想の軌道が描けた。ストライクゾーンを広く使えるしシーズンでも使えそう」と手応え口にした。
2段モーション解消に取り組んだエース三浦も万全だ。2回を1安打無失点。「指がかかっていたしフォームは全く不安がありません」。右足の上げ方が一連の動作で行われながらも、球速は140キロ台を維持した。牛島監督も「真っすぐ(の速さ)が去年とあまり変わっていなかった」と不安を払拭した。
中継ぎ4投手も4イニング2安打と安定したマウンド。「キャンプからしっかり仕上げてきた」と牛島監督。昨年の防御率3・68(リーグ2位)から、いかに上を行くかが今季の浮上のカギとなる。若手投手力の底上げを図る中で、主力が、しっかりと手本を見せた。【山内崇章】
[2006/3/4/07:30 紙面から]
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