美姫、絢香の曲聴き最終調整
トリノ五輪フィギュアスケート女子代表の安藤美姫(18)が、ブレーク中の新人シンガー・ソングライター絢香(あやか、18)の「I believe」を聴きながら、最終調整を行っていることが17日、分かった。安藤と絢香はともに1987年12月18日生まれ。この偶然を知った絢香のスタッフが昨年12月、NHKのスタッフを通じて安藤に同曲のCDを渡し、親密な交流が始まったという。
「♪I believe myself 信じることで すべてが始まる気がするの」。そんなフレーズが入る同曲は、歌手になる夢を持ちながらも将来に不安を感じていた絢香が、高校2年の時に「自分を信じないと何も始まらない」と自分への応援歌として作った。
絢香は、CDを受け取った安藤が、五輪代表が決まった12月25日の全日本選手権当日に聴き、励まされたとNHKから聞いた。2人は以来、電話、手紙、メールなどで交流を深めた。「I believe」は今も安藤のお気に入りの1曲で、トリノでも練習のときなどに聴いているという。
18日にNHK「つながるテレビ@ヒューマン」(午後10時58分)で、絢香のドキュメンタリーが放送される。その中で安藤が「練習やウオーミングアップの時はいつもこの曲を聴いています。とても励まされています」などと熱っぽく語る場面もある。絢香も「自分と誕生日が同じ人が、違う分野で頑張っている姿に励まされます」と安藤から勇気をもらっている。安藤の本番は、ショートプログラムが日本時間22日、フリーが同24日、ともに午前3時。
[2006/2/18/07:37 紙面から]
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