16日発売予定のドイツ週刊誌シュピーゲルによると、シリアのハダム元副大統領は同誌との会見で、アサド政権が年内にも崩壊すると指摘するとともに、自ら亡命政権を樹立する考えを表明した。
ハダム氏はアサド大統領がハリリ元レバノン首相暗殺を命令したと確信しているとの主張を繰り返し、経済不振や暗殺事件をめぐる国際圧力で「政権崩壊は既に始まっており、来年までもたない」と述べた。
同氏は昨年6月に辞任し、現在はパリに滞在。暗殺事件で国連独立調査委員会の聴取を受けたばかり。(共同)
[2006/1/15/11:31]