清水、トントン拍子黒豚パワー
トントントンと駆け上がる! 長谷川健太監督(39)率いる清水は今日1日から実戦がスタート。日々過酷なフィジカルトレーニングが行われ、選手の疲労はピークのはずが、チーム初戦を前に動きも軽快に。その躍動するプレーの裏側には、鹿児島名産の「黒豚」の存在があった!
ピッグなプレゼントに清水イレブンも笑顔だ。連日激しいキャンプ生活を送る選手たちへ、鹿児島県から70キロもの「黒豚」が激励として贈られた。1キロ5000円以上はするといわれる最高級の「かごしま黒豚」だけに、ほっぺも自然と落ちた。
臨時講師としてキャンプを訪れた栄養士の古旗照美さんによると、「豚肉は『元気のビタミン』と呼ばれるビタミンB1が豊富で、タンパク質も多く、素晴らしい食材」という。疲れきった選手たちにとってはエネルギー源になるとともに、疲労回復にも効果があるということで、実に「おいしい」1品だ。
とんかつや豚ステーキ、角煮などさまざまな料理法があるが、中でも地元の人のイチ押しは「豚しゃぶ」だ。お湯に通しあっさりと食べられ、脂を気にするサッカー選手には最適な食べ方である。残念ながら、夕食でまだしゃぶしゃぶの出番はなく、ある選手は「早くしゃぶしゃぶしたい!」と鼻息も荒い。
世間では黒酢、黒豆、黒ゴマ、黒焼酎など「黒」は体にいいと大ブーム。やはり豚肉も「黒」で決まり! 合宿初日に贈られた40キロと合わせ計110キロの肉を、総勢45人の健太一家が平らげたとき、きっとチーム状態もトントン拍子で駆け上がっているでしょう。
[2005/2/1/11:38 紙面から]
写真=1月28日には国分市から40キロの黒豚が贈られた
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