<カタール国際:U−21アルジェリア代表2−1U−20日本代表>◇16日◇ドーハ◇1次リーグA組
【ドーハ(カタール)16日=山下健二郎】U−20(20歳以下)日本代表が1−2でアルジェリアに敗れ、A組2位に後退した。前半23分に先制点を許すと、スピードに圧倒され劣勢に。得点力不足を露呈するなど6月ワールドユース選手権(オランダ)へ課題が浮き彫りになった。
ワールドユースの前哨戦で、早くも世界の壁にぶち当たった。年齢的に格上とはいえ、主導権をほとんど握れないまま敗戦。大熊監督から初めてキャプテンマークを託されたFW平山は「張り切っていたんですけど。相手が強くて(プレーの)出だしや判断が遅れた」と何度も首をかしげた。
前半23分に先制点を献上。後半32分にはゴール前の守備を固めながら、DFをはじき飛ばす強烈なシュートを浴びて2点目を失った。反撃しても焦りからパスミスを連発。前半29分には右CKに平山がフリーで飛び込みながらゴールの枠を外すなど、少ないチャンスを生かせなかった。
この日の敗戦で勝ち点は3位ベラルーシに並ばれた。準決勝進出には、18日の直接対決となる1次リーグ最終戦での引き分け以上が必要。平山は「もっとタフさを身につけたい」と本番のワールドユースを見据え、今大会で1試合でも多く実戦を重ねるつもりだ。
[2005/1/18/09:23 紙面から]
写真=敗戦に表情のさえない平山
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