琢磨ポイントはく奪、BARホンダ2戦停止
BARホンダが5日、規則違反により国際自動車連盟(FIA)の審議機関である国際控訴裁判所から2レースの出場停止と第4戦のサンマリノGPでの成績を無効とするなどの裁定を受けた。
これによりBARホンダはスペインGP(8日決勝)とモナコGP(22日決勝)へ出場できなくなった。さらにサンマリノGPで3位のジェンソン・バトン(25=英国)の6点、5位入賞した佐藤琢磨(28)の4点のドライバーズ・ポイント、チームのコンストラクターズ・ポイントの10点はいずれも無効となった。
サンマリノGPでバトンに車体重量違反があったことを、FIA側が悪質な違反とし、今季残り15戦の出場除外などを4日の聴聞会で国際控訴裁判所に求めていた。
参戦チームが出場停止となるのは、84年のティレル以来21年ぶりのことになる。この時は米国GPに出走したマシンにパフォーマンスを向上させる規則違反があったとして、シーズン最後の3レースへの参加を認められなかった。
[2005/5/5/23:29]
写真=サンマリノGPで3位入賞し喜ぶBARホンダのバトンだったが…(AP=共同)
|