ウオッカがドバイ再挑戦、前哨戦使いDF
ウオッカ(牝4、栗東・角居)が来年ドバイに遠征することが正式に決まった。24日、栗東トレセンを訪れた谷水雄三オーナー(69)が「ドバイに行きます」と明言した。目標としているのは今年4着だったドバイ・デューティフリー(G1、芝1777メートル、3月28日=ナドアルシバ競馬場)。今年は2週間の滞在だったが、来年は前哨戦である3月5日のジェベルハッタ(G2、芝1777メートル)をステップにする予定。2月上旬にも国内で検疫に入り、同中旬にも現地入り。約1カ月半の滞在を予定している。
08年度のドバイ諸競走では、前哨戦を使った南アフリカ勢が3勝と大活躍した。これらを参考に、厩舎サイドでは長期滞在によるドバイG1制覇の計画を練ってきた。ドバイには有馬記念に出走するダイワスカーレットも、グランプリの結果次第で遠征するプランが浮上している。海外で激突する可能性について、谷水氏は「ウオッカはダイワに2勝3敗で負け越してますから」とライバル心を語った。
ジャパンC(3着)でシーズンを終えたウオッカは今年、安田記念と天皇賞(秋)のG1・2勝で、年度代表馬の有力候補に挙げられている。
[2008年12月25日7時40分 紙面から]
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