男子日本代表のハリルジャパンが9日、国内組候補による3日間の短期合宿を打ち上げた。

 7日から関東近郊に集まり、攻守の戦術を徹底。3月下旬のW杯アジア2次予選の残り2試合に向け、濃密な時間を過ごした。

 3日間計4回のピッチでの練習を終え、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)は「かなり有効なミニ合宿だった」などと話した。