日本サッカー協会は8日、東京都内で技術委員会を開き、5月末からフランスで開催されるトゥーロン国際大会にU-19(19歳以下)日本代表で臨む方針を固めた。影山監督が指揮を執る。

 5月開幕のU-20ワールドカップ(W杯)と10月のU-17W杯の両大会に出場の可能性がある15歳の久保建英(FC東京ユース)についても議論し、西野委員長は「オーバーワークにならないよう、クラブとも意思疎通をしながら、うまくコントロールしたい」と話した。