サンフレッチェ広島は27日、MF茶島雄介(34)がJ1百年構想リーグをもって現役を引退すると発表した。

クラブの下部組織から東京学芸大を経由して、14年に加入。18、19年に当時J2のジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍したが、12年半にわたって在籍した。

スピードとテクニックに優れ、Jリーグ通算166試合10得点を記録した。試合クラブを通じて「6歳の時にサンフレッチェのスクールでサッカーを始めてからアカデミーでの12年間、トップチームでは10年間、長い間お世話になりました。そして東京学芸大学、ジェフ千葉と自分に関わっていただいた全ての方々に感謝します」と思いを伝えた。

さらに「小さい頃からの夢であったクラブでプレーし、引退することができること、本当に幸せなことだと感じています」とした。

クラブの下部組織出身者が大学経由して戻ってきたのは初めてだった。第1号としてその後の後輩たちに道を切り開いた。

現在は日本代表の森保一監督が指揮を執ったクラブの全盛期に加入し、クラブワールドカップ(W杯)でも活躍した。J1百年構想リーグプレーオフラウンド第1戦川崎フロンターレ戦(30日、Eピース)後に引退セレモニーを実施する。

コメント全文は次の通り。

このたび、百年構想リーグをもって現役を引退することになりました。

6歳の時にサンフレッチェのスクールでサッカーを始めてからアカデミーでの12年間、トップチームでは10年間、長い間お世話になりました。

そして東京学芸大学、ジェフ千葉と自分に関わっていただいた全ての方々に感謝します。

小さい頃からの夢であったクラブでプレーし、引退することができること、本当に幸せなことだと感じています。

それも全て支えていただいたファン、サポーター、スポンサー企業の皆さまのおかげです。いい時も悪い時もどんな時もサポートしていただいて本当にありがとうございました。

これからもサンフレッチェ広島をよろしくお願いします。

残り2試合、最後まで共に戦いましょう!

本当にありがとうございました!