日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が初視察で「聖地」埼玉スタジアムを訪れることが有力となった。日本協会関係者が13日、明かした。W杯アジア予選でも主要会場になる可能性が高いスタジアムの雰囲気を、体感することになる。

 15日の第1回スタッフ会議で最終的な視察先が決まるが、同関係者はこの日「埼玉スタジアムに行くことになると思います」と明言。9月に強化担当技術委員長に就任する霜田技術委員も「最初は近い場所に行くことになります」と話した。

 この日、アギーレ監督は「日本協会のビルが見てみたい」という意向を示し、急きょ都内のJFAハウスを訪問。事務的な説明を受け、手続きも済ませた。新居こそまだ決まっていないが、場所や広さの希望を受け、選定が進んでいる。

 候補が4人に絞り込まれた通訳は、霜田技術委員が「監督とも会わせて決めます。通訳は本当に重要なところですから」と説明。アギーレジャパンの初陣となる親善試合ウルグアイ戦(9月5日・札幌ド)に向け、順調に態勢を整える。