アジア・サッカー連盟(AFC)は13日、年間最優秀選手候補5人を発表し、日本からはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制覇したG大阪MF遠藤保仁と、横浜DF中沢佑二が選出された。

 このほか、最優秀監督候補にG大阪の西野朗監督、最優秀主審の候補には西村雄一主審が選ばれた。受賞者は25日に上海で開催されるAFCの年間表彰式で発表される。(共同)