東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)が、首と腰を痛めピッチから退いた。前半途中に競り合いで負傷しながら、プレーを続けたが後半開始早々に痛みを訴えた。
昨季から東京と代表の両輪でフル回転してきた。この日も試合開始から、全力モード。前線で、ロングボールを懸命に頭で触りにいった際に痛める不運となった。
ピッチから退く際も、顔をしかめるほど。試合後は大事を取って取材対応はせず、痛々しく歩いていた。プロ入り後は大きなけがはなかったものの、戦線離脱となれば東京にとっても代表にとっても、痛い負傷となる。
<J1:東京1-0甲府>◇第4節◇4日◇味スタ
東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)が、首と腰を痛めピッチから退いた。前半途中に競り合いで負傷しながら、プレーを続けたが後半開始早々に痛みを訴えた。
昨季から東京と代表の両輪でフル回転してきた。この日も試合開始から、全力モード。前線で、ロングボールを懸命に頭で触りにいった際に痛める不運となった。
ピッチから退く際も、顔をしかめるほど。試合後は大事を取って取材対応はせず、痛々しく歩いていた。プロ入り後は大きなけがはなかったものの、戦線離脱となれば東京にとっても代表にとっても、痛い負傷となる。
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