U-22(22歳以下)日本代表主将の湘南DF遠藤航(22)が、浦和に移籍することが決まった。

 今冬の国内移籍市場の目玉をめぐっては、浦和だけでなく横浜、川崎F、鹿島、名古屋もオファーを出し、契約を残す湘南も残留を求める争奪戦が繰り広げられていた。本人がすべてのクラブと接触し、条件等を熟慮した結果、14日に浦和移籍を決断。16日までに他のすべてのクラブに断りを入れた。