ブラジル・パラナ州リーグ1部のPSTCから14日、J2千葉に復帰したDF浦田は、元日本代表MF三都主の言葉を胸に飛躍を目指す。

 PSTCではミスすると激しく指摘され、萎縮していた面もあったが、同部屋の三都主から「びびってやったらダメだ。気にしていたら世界に行けない」と激励を受けた。東京五輪を目指す19歳は「何を言われても関係ないという強い気持ちになれた。精神面が強くなった」と胸を張った。