Jリーグが、スポーツクラブ経営者育成の一般社団法人を立ち上げることが26日、分かった。サッカーにとどまらず、各競技団体とも協力し、年内の法人化を目指す。

 経営のプロを育てるプロジェクトで、Jリーグの中西大介常務理事(50)が初代理事長を務める。J関係者は「日本のスポーツ全般を盛り上げる役目をJが担うことができれば」と話した。