立ち上がりから緊張感が漂う中、試合が動いたのは後半に入ってからだった。
後半立ち上がり早々、東京MF中島がPKを獲得。これをDF森重が決めて先制した。しかし時間を追うごとに猛攻仕掛ける浦和。前線に枚数を掛けて攻め込むと、同32分にFW李のゴールで追いついた。同40分に右クロスからオウンゴールを誘発。さらに同42分にFW興梠が決めて、突き放した。これで浦和は2連勝。一方の東京は4試合ぶりの黒星となった。
<明治安田生命J1:東京1-3浦和>◇第2ステージ第12節◇17日◇味スタ
立ち上がりから緊張感が漂う中、試合が動いたのは後半に入ってからだった。
後半立ち上がり早々、東京MF中島がPKを獲得。これをDF森重が決めて先制した。しかし時間を追うごとに猛攻仕掛ける浦和。前線に枚数を掛けて攻め込むと、同32分にFW李のゴールで追いついた。同40分に右クロスからオウンゴールを誘発。さらに同42分にFW興梠が決めて、突き放した。これで浦和は2連勝。一方の東京は4試合ぶりの黒星となった。
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