日本協会は13日、東京・JFAハウスで理事会を行い、指導者ライセンス認定の件として川崎フロンターレのコーチで、元日本代表の米山篤志氏らを16年度S級コーチ養成講習会の合格者として認めた。

 すでに技術委員会が適格であると認めており、これが理事会の場で報告された。

 今回、S級は米山氏とサガン鳥栖U-18監督の金明輝氏、JFAアカデミー福島女子GKコーチの加藤竜二氏の3人が合格し、保持者は456人となった。