横浜は、大きな危機感を持って14日の清水戦(アウェー)に臨む。開幕スタメンだったMF長谷川をベンチからも外し、DF小宮山、FW水沼を入れた。開幕の広島戦は守備が崩れ、2-4で完敗。この1週間は選手ミーティングを開くなど、立て直しに努めてきた。木村監督は「雰囲気は悪くないし、選手も危機感を持っている。それがプラスに出ると思う。まずは自分たちのサッカーを取り戻したい」と語った。